Crediti
PERFORMING ARTISTS
Yuko Aoyama
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuko Aoyama
Lyrics
Testi
突然気付いた
君の眼差しの向こう
辻褄が合い過ぎて
笑ってしまった
雨の中響く音が
君に似過ぎて参る
互いに叶わぬ片恋に
身を焦がしているんだろう
始まらなければ そう
終わらない 大丈夫
このもどかしい幸せを
壊さないで、それから
始まらないから もう
終わらない 大丈夫
君の瞳 映ろうとしては感じた
指の隙間すり抜けてしまうような歯痒さ
いっそ君になったなら……
細い肩越し想う
深く潜った水の底
欲で息ができない
荒波から逃げても
終わらない苦しみ
A6の世界の遊民に
姿重ね それから
伸ばしかけた手をぎゅっと
胸の前 縮めた
互いに叶わぬ片恋に
身を焦がしているんだろう
始まらなければ そう
終わらない 大丈夫
このもどかしい幸せを
壊さないで、それなら
始まらないから もう
終わらない
大丈夫
嵐が過ぎたらきっと 凪いだ気持ち
Written by: Yuko Aoyama

