Crediti

PERFORMING ARTISTS
Hiyou Kotake
Hiyou Kotake
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hiyou
Hiyou
Composer

Testi

–−–−走馬灯のように
住み着いている
美化された記憶の欠片が
煙と共に夜空に散っていって
君のもとまで帰っていくよ
「きっと僕より上手くやってるさ」
熱い炎の中で囁く
寂しいほどにきっと冷めていて
それでも小さく灯していたんだ
「誰の気にも止まらないように
溶けてしまいたい」
知っているよ
夜が明けてしまえば
また君は背負って泣いてしまうから
待っているよ
笑顔で会える日まで
だからここでお別れをしよう
本当の僕の姿はどっちなんだろう
乗り移ったり騙し合ったり
冷めている目をした君の言葉を
どこか飼い慣らしている
僕がいたんだ
「誰の目にも残らないように
燃やしてしまいたい」
知っているよ
夜が明けてしまえば
また君は背負って泣いてしまうから
待っているよ
笑顔じゃなくていいから
なんて君は認めないんだろう
「 慰めも見返りも
言葉も何もいらないから
思い出も憧れも
ただ燃やしてしまえばいい
ただ、ただ… 」
ねぇ、君の背中に
寄りかかっていい?
その声の熱いところを教えて
聴いてるよ
怒った声のままでいい
また君に背負わせてしまうよりも
聴いてるよ
泣いている姿でいい
だからここで話をしようよ
Written by: 飛遥
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