album cover
祈
album cover
祈 è stato pubblicato il 5 aprile 2023 da 葬火 come parte dell'album Zanka - EP
Data di uscita5 aprile 2023
Etichetta葬火
LinguaGiapponese
BPM173
Melodicità
Acousticità
Valence
Ballabilità
Energia

Video musicale

Video musicale

Testi

祈りの言葉も知らないまま
 揺らり、揺らりと浮世に揺られ
 籠の底から赤子が泣いている
 死産の救いを掴み損ねては
 苦痛の海に生きるを嘆く
 祈りを捧げる神の名も知らず
 生きる意味の一つ見出せず
 暗き瞳をした人々の語る
 幸福の虚像に唯しがみ付く
 握り続けた泥人形を見
 己が信仰を失い叫ぶ
 「嗚呼、もう一度この目を潰しておくれ」
 抉り出されたこの両眼が
 それでも盲になれないまま
 縫い合わされたこの両手が
 それでも虚像を握れぬまま
 生き続けようと抗う傷の
 数え切れぬその全てが
 己の歪を証立てる
 紅く染まり行く
 悲しみの中で
 神を語りて、生命を騙り
 幸を語りて、生命を騙る
 我を騙りて、生き存えては
 苦痛の海に唯溺れて行く
 抱え続けた虚しさに耐えかね
 己が生命を省み叫ぶ
 「嗚呼、生まれて来るべきではなかった」
 刻み込んだこの両腕を
 穢れた血が温もりと這う
 それでも孤独は癒えないまま
 流れたその血も冷たく乾き
 死を望もうと叶わぬ傷の
 数え切れぬその全てが
 己の歪を証立てる
 切り落としたはずの両耳に
 赤子が泣き叫ぶのが聞こえる
 抉り出したはずの両目に
 泥に塗れた神の姿が焼き付いている
 縫い合わせた両手は
 祈りの形で固定され
 刻み込んだ両腕に
 聖句が血で浮かび上がる
 否定したはずの価値観に
 捨てたはずの信仰に
 頼らざるを得ない己の弱さが
 心を蝕んでいく
 息を止めて
 一つ一つ思考を殺す
 昏い眼窩の中に
 澱んだ夢を描き出す
 刃物をその手に喉を裂け
 溢れ出る血とこの世を呪い
 死に損ないの赤子を殺せ
 祈り続けた両手を潰し
 徒たる生命にその血を注げ
 神を唾棄して、人間を唾棄して
 穢れた祈りを呪いと捧ぐ
 紅く染まり行く
 紅く染まり行く
 夢から醒めて行く
 夢から醒めて行く
Written by: Retsu

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