水色ソーダ

夏が近づいてるような

日差しが町を輝かせる

この気温も気持ちも

なんて心地良いのかな

眠たそうにウトウトしてる猫の先に

笑顔で手を振る君に気づいて

いつから待ってくれていたのかな

君の元へ走ってく

何もかもが爽やかに輝くから

君のキラキラした笑顔が心に染みる

少しでも君の幸せになれますように

なんて小さく心の中で

今この瞬間　私は幸せだよ

これがなにか分からないぐらい

君が笑ってくれることが嬉しいし

君が苦しそうにしてると

なぜか涙が溢れ出すんだ

アイスキャンディー棒から落ちてしまい

隣であわあわしてる君だけど

完璧じゃなくていい　そのままの君が

かけがえない大切だよ

君が綺麗だねって言った景色より

君の方がずっと輝いてるよ

何があっても光に変えてゆこうね

なんて小さく心の中で

君と出会えたことが何より私は

幸せだよ

何もかもが爽やかに輝くから

君のキラキラした笑顔が心に染みる

どうか君を幸せに出来ますように

なんて小さく心の中で

大好きだよ

だから

君は君のことを

もっと信じてあげて欲しいんだよ