![Ascolta 'A Song About Almost Getting Run Over By a Motorcycle On Another School's Property (feat. VY1V4) [Electro Version]' di Yamanokatsura-P](/mkimage/image/thumb/Music211/v4/dd/41/ad/dd41ada6-d699-8223-e93b-00f0f8baef2f/0198448842563_cover.jpg/1275x1275bb-60.webp "Ascolta 'A Song About Almost Getting Run Over By a Motorcycle On Another School's Property (feat. VY1V4) [Electro Version]' di Yamanokatsura-P")
I successi di Yamanokatsura-P
![Ascolta Why Do They Lie.... (feat. VY1V4) [Berryen Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!](/mkimage/image/thumb/Music211/v4/a4/b6/74/a4b6742a-669e-85f7-38dc-050779451f89/4571640118944_cover.jpg/375x375bb.webp "Ascolta Why Do They Lie.... (feat. VY1V4) [Berryen Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!")
![Ascolta I Want to Re.Start With Music! (feat. VY1V4) [Berryen Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!](/mkimage/image/thumb/Music221/v4/62/bd/d1/62bdd1a2-a6a7-9bbd-5ea0-6f68084eae14/0198448854542_cover.jpg/375x375bb.webp "Ascolta I Want to Re.Start With Music! (feat. VY1V4) [Berryen Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!")
![Ascolta Katsura Yamano Is the Same Age As My Father!? (feat. VY1V4) [Electro Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!](/mkimage/image/thumb/Music211/v4/dd/41/ad/dd41ada6-d699-8223-e93b-00f0f8baef2f/0198448842563_cover.jpg/375x375bb.webp "Ascolta Katsura Yamano Is the Same Age As My Father!? (feat. VY1V4) [Electro Version] di Yamanokatsura-P, vedi i testi, i video musicali e altro!")
Crediti
PERFORMING ARTISTS
Yamanokatsura-P
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yamanokatsura-P
Composer
Testi
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!」
って頭おかしい奴等にそういう目に遭わされたよ
バカッター共に「殺せ!」と言われ狼狽える僕を見て笑ってる
昔、そんな奴等と一緒の部活だったけれど…。
あれは高校2年になってすぐの事だった
他校との練習試合に行った時の事だったよ
出掛ける前にこう想ってしまったよ
心も顔も蛸みたいな奴等に今日はどんな目に
遭わされてしまうんだろう、もう既に胃が痛い…。
そして到着したよ、他校の敷地内に。
早速僕をある先輩Aが呼び出してこう言って来たよ
「お前、俺ん家の前を通るなよ、家が腐るだろうが!」
と言った。「じゃあ貴方の家を教えて下さい、
通らないようにしますから」と
言ったら彼が「嫌だ!」と言い出したよ…。
「じゃあどうやって先輩ん家を知れば良いか教えて下さい」
と言ったら彼が「うるせえ、自分で考えろ!」と言ってすぐ
別の先輩Bが来て、僕を呼んで羽交い絞めにしながらこう言う…。
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!」
ってバイクに乗ってる先輩Cに言うと彼が来て
「分かった、殺す!、殺す!、ヅラ男の事轢き殺してやる!」
と言って僕に向かってバイクで突っ込んで来たんだよ
スピードを出しながら…。
バイクで轢かれそうになる僕をみて笑う奴等と
「我関せず…。」って言う奴等でごった返す中で
先輩Cが僕の手前で急停止したよ
先輩Bが「何でやめるの?」って聞くと
先輩Cが「だってこいつを轢いたらバイクが腐っちまう!」
ルサンチマンが込み上げる僕を他所に先輩Bが
「そんなもんヅラ男に弁償させりゃ良いのに」と言うと先輩Cが
「弁償すんのはヅラ男の親、証拠隠しても『怪しい、おや?』
って警察に調べられて捕まりたくねえ、こんなの殺して」
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!
殺したって未成年だから死刑になんないのに」と言うと先輩Cが
「うるせえ!、あまり騒ぐとヅラ男の事轢き殺してやるぞ!」
と僕に言って来たよ。僕は一言も喋ってないんだが…。
そんな中、他校のある先輩がさっきの僕らを見てて
優しい言葉を掛けて下さったよ、その先輩とは昔同じ地区に住んでいて
「お前も色々大変だけど、負けんなよ!」と言って下さった
そのお陰で僕はその日を何とか乗り切れたんだ!
心身共に疲労困憊で家路を辿る僕に、
更なる悲劇が襲い掛かる3人組男子、
タートルネックを着てる嫌いな顔見知りに声掛けられ
いきなり僕のネックを掴み今日の出来事を
無理矢理言わされ「バスケ部のボトルネックだぞ、お前!」
って言いながら僕に蹴り入れて来たんだ…。
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!」
ってされた事やさっきの事をバイクを見る度に
カッターのように僕に、想い出してしまう度に
心が傷付いてしまうのかな?
って考えてると更にその3年後に
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!」
って別の元バスケ部員が車に乗りながら僕に
「アタッカー、殺せ!、殺せ!、ヅラ男なんか轢き殺しちゃえ!」
って昔と変わらぬ精神年齢で又同じ事を繰り返してる…。
そんな僕を見てオリキャラ達が
「良かった、殺されずに済んで…。」と僕に言ってくれたよ…。
今度はファンに言って貰えるように絶対になろう、僕達と共に!
先輩、僕にどうしてこんな事するんですか?
「おもせえからだ、文句あっか!?」
僕の身体を見てこう言った
「おもせえ体、ホントだっさ!」
僕が喋ると何故怒鳴るんですか?
「うるせえからだ、文句あっか!?」って
基本皆僕にこんな感じで玩具扱いにされる日々…。
どういう訳か?、たまに先輩がプロレス技のブレーンバスターを
「何故僕に掛けるんですか?」と聞くと
「おもせえからだ、文句あっか!?」
(それしか言えないのかお前らは、こいつら皆ホント馬鹿…。)
もしかして人としてまともなのは僕だけなのかな?
それとも僕が居るだけで彼等が狂気に駆られるのかな…。
Written by: ヤマノカツラP
