背景のような空

歩いて迷った

走って転んだ

目の前に広がる

背景のような空に

僕が照らした星

そっと輝き続けて

ぽつりとこぼした余分なひと言

またやってしまった！学ばない自分

そんな事繰り（目の前に）返しちゃった

としても（広がった）

全てのことに理由があるような（照らした）

ないようね だからその出来事すべて（輝き）

僕はひとつひとつ（想いは）

空にしるしをつけるんだ 照らすんだ

頭が忘れて

しまったとしても

体は確実に

覚えているようだ

君を愛したこと

傷ついた痛みたちも

考えてみると 長くも短くも

ある それぞれに配られた大切な

日々は（覚えて）みんな同じように持ってる（いるようだ）

背景のような空に 僕が（照らした）

照らした星 傷もあるけれど（輝き）

光を放ってる（想いは）

想いは刻まれている

夜空に

目の前に広がって

背景のような空に

照らした星

輝き続けて