クレジット

PERFORMING ARTISTS
HoneyComeBear
HoneyComeBear
Performer
COMPOSITION & LYRICS
HoneyComeBear
HoneyComeBear
Songwriter

歌詞

[Verse 1]
東京はもうすぐ 春予報
季節を決める 偉い人は話す
タクシーが空を飛んでゆく
小指に嵌めた 発明は光りだす
[Verse 2]
ネオンが点いたら 夜が来る
君と離れた人混みの街に
楽しみひとつ この場所で
こうして今日も 指輪が着信する
[Verse 3]
いつもの声 好きな仕草
触れないホログラムでも
君の言葉 あどけなさも分かってる
[Verse 4]
ねぇ、何百年も生きて行ける
この世界で何をしよう?
君とならば 二人ならば
同じような日々でいいよ
[Verse 5]
近頃の君は 沈んでる
愛想笑い 僕にはお見通し
回線だけで繋ぐ愛
こんな毎日 当たり前じゃなかった
[Verse 6]
非常事態 泣いちゃう君
涙も拭ってやれずに
君のことを 分かったような気になって
[Verse 7]
ねぇ、逢いにゆくよ この世界が
誰かの作品だとしても
未来よりも 大事なもの
君の身体 伝う温度
[Verse 8]
何百年も 生きて行ける
この世界で何をしよう?
君とならば 二人ならば
この手は冷たくはないよ
Written by: HoneyComeBear
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