歌詞
[Verse 1]
味気を感じないのは
昔 僕が決めたから
飛行機雲の上
いつからか待たせてる
括るはらわたもなく
道があるかないのかもわからずに
滲む藍色を育て
いつか鬼になる
(すべて 暮れて いくまで)
(彼方で 僕を見ているか)
有言実行
できるくらいの
愛なら結構
嵩む日々の暮らし
煙の中 見つめては
残されたものを知る
今でも
[Verse 2]
伽藍堂を埋めないのは
昔 僕が決めたから
楽しそうに笑おう
手間暇をかけてまで
手放した風船のよう
先があるかないのかもわからずに
消えてゆくまで見送って
いつか鬼になる
(すべて 暮れて いくまで)
(彼方で 僕を見ているか)
有言実行
できるくらいで
済んだら結構
嵩む日々の暮らし
煙の中 見つめては
残されたものを知る
[Verse 3]
ありふれた 誓いと共に
(彼方で 僕を見ているか)
有言実行
できるくらいの
愛なら結構
嵩む日々の暮らし
煙の中 見つめては
残されたものから
合図が鳴った
籠に入れと
言うから立った
畳む日々の暮らし
煙の中 見つめては
残されたものを知る
今でも
Written by: cadode


