歌詞

曇り空が泣いている頃 君は今、何をしているの? 聞きたくてもまだ勇気はない 立ったままスマホ握りしめ、あの日 ちょっとだけ聞こえた なんて言ったのか定かじゃないよ きっとこんな風だったような 記憶手繰る 「楽しいね!」 「あーうん、そうね」 「楽しくない?」 「そんなことない」 「夢みたい、こんな綺麗な夜にキミと一緒」 このまま時が止まればいい 君と僕以外はなくていい 可愛さと愛しさが混ざって大爆発です 笑うな、ハニカム上に寂しそうな顔で 抱きしめたくなるからさ キミはずるいよ、ぼくの真ん中に今 居座ってる勝手に どうしよもないくらい好き 溢れてる胸が苦しい、これ知ってるの? そんな気も知らずに笑ってるキミと そっとね、手を繋ぐ 午前中頑張ってるかな? 午後いち何食べたんだろう? 夕方人混みに紛れて キミを想い更けていく日々、そうだ あんな事言ってた 確か、好き→愛してるへの 進化起こした一言だ 記憶手繰る 話したいことがあるんだ どんな事?なんか珍しい 沈黙が辺りを包む 重苦しい空気 君を好きになればなるほど 怖くて堪らないことがある 君を失ってしまう想像だけで 生きていたくない 守るよ!泣いちゃうくらい寂しそうな顔ね ぼくの胸だけ焦がして どんな言葉でも表現出来ない 君だけ愛しているの 夜空を走る流れ星 願いを叶えて いい子にしてるから、ねぇ キミとぼくを繋ぐ未来ごと守れる 力をください、夢じゃなく いつの日か自分なんかより よっぽど大切になってたよ 夢で見て起きたら涙跡 事実にじーんとする いま「このまま時が止まればいい ぼくとキミ以外はなくていい」 そう呟く 同じだよ 重なり合う 想い、両想い 笑おう、ハニカム2人照れ隠し下手ね ぎゅっと抱きしめあおうね 影も重なりハート型に見えるよ ちょっと無理があるかな どうしよもないくらいLOVE 溢れてく胸が愛しさに染まる桃色 そんなことお互いわかってるキミと ずっとね、手を繋ぐ、あたたかい
Writer(s): Kazuki Mizutani Lyrics powered by www.musixmatch.com
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