クレジット
PERFORMING ARTISTS
Aqua Timez
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hutoshi
Composer
Aqua Timez
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Unknown (For Japan Use)
Producer
歌詞
[Verse 1]
反抗期の悲鳴にも似た
曖昧でじれったい感情
確かな理由なんてないけど
この場所には居たくない
[Verse 2]
この虚しさはどこから来てどこにゆく
悲しみとはまた少しだけ違う
心に空いた穴を吹き抜ける風が
冷たくてキリキリと痛む
[Verse 3]
幸せのあてはないけど
どこか遠くへ行きたかった
満たされぬ思いが幾重にも重なり
駆け抜けるまるで生き急ぐかのように
[Verse 4]
闇の底 光の頂上
善と悪が同居する心
綺麗事では隠しきれない
弱さを誰もが持ってる
[Verse 5]
もしも願い事がひとつ叶うとして
思い通りの世界を手にしても
またすぐに何かが足りないと嘆いて
ここじゃないどこかに想いを馳せるんだ
[Verse 6]
霧の向こうにあるのが
夢見た世界なのだろうか
本当の勇気とはそこに行くことなの
たどり着くことで悲しみは消え去るの
[Verse 7]
なんとなくの中で
確かなものに出会う
足元に咲く一輪の花
その場所で深く根をはる
[Verse 8]
幸せのあてはないけど
どこか遠くへ行きたかった
満たされぬ思いが幾重にも重なり
駆け抜ける 駆け抜けてわかったこと
僕はどこまでいっても
僕でしかないということ
[Verse 9]
いわゆるひとつの諦めにも似た
決意で生きていく 命ある限り
Written by: Futoshi

