クレジット
PERFORMING ARTISTS
tacica
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shoichi Igano
Composer
tacica
Arranger
歌詞
[Verse 1]
鳥に帰ろうとして
水の飛沫に見付けた僅かな地図
人間に帰ろうとして
「我等、氷の上、炎天下を知る。」
[Verse 2]
羽根を守ろうとして
駄目なボールと同じみたいに跳ねる
羽根を破ろうとして
血を流しては皆 炎天下を知る
[Verse 3]
オーライ!!!
哀しくならない方法は
何処にあるだろう
[Verse 4]
面倒でも舌を放り出せないのが
何時からの契約で
冷静になって声を殺すのなら
月に向け鳴いては如何?
[Verse 5]
もっとズルさを責め立てなくては
限られた選択に
氷上に酔って溺れる歌
一人 潜る方を恨んだ日
[Verse 6]
傷を隠そうとして
嘘を多めに語れば 僅かな地図
傷を残そうとして
血を流しては又 炎天下を知る
[Verse 7]
オーライ!!
冷たくならない方法は
何処にあるだろう
[Verse 8]
0.どれだけ僕が不自由かも
何時からの契約で
情報がきっと氷を溶かすから
人間は戸惑う事ばかり
[Verse 9]
持って生まれたNOが彷徨う頃
暴かれた選択に
先頭を呪って吐き出す歌
滑り落ちる様に沈んだ日
[Verse 10]
当たり外れも失くなって
途方に暮れたって雨なんだ
一寸先も その先も
分からず屋だって言われていたい
[Verse 11]
オーライ!
苦しくならない方法は
何処にあるだろう
[Verse 12]
平等に波打つ
明日の被害者も
泳ぎ始めたい
[Verse 13]
もう僕に振る程 賽の目はないかな
何時からの契約で
凍らせてしまった本当の理解者も
月に向け泣いては如何?
[Verse 14]
いつか僕等も色褪せるのなら
自らの選択に
成功を祈って泳げる歌
水に潜る方を選んだ日
[Verse 15]
選んだ日
Written by: 猪狩 翔一

