歌詞

ねえ朝が来れば 何事もないように話せる気がしていた ぼんやりと光が ひとりきりの僕を淡く映していく 大事な人だと分かって 特別な想いと知って いつもなぜか傷つけてしまう 振り回してばっかりで また僕のせいだと思って 息を切らしここまで来たんだ 優しさとか悲しみとか なにもかも全部あなたと覚えた 胸の奥がまだ痛むのなら 重ねた手はもう離さないから ねえ君と居れば どんな不幸だろうと笑える気がする まっすぐな声が 空っぽの僕の胸を満たしていく その黒く透き通った 瞳を覗き込んで 君の中に深く落ちてく 永遠に続きそうで 一瞬で終わりそうな 今を君とふたりで居たい 愛の意味も夢の果ても 全てのことをあなたと知りたい この先にはまだ知らないことが 呆れるほど僕らを待ってる 優しさとか悲しみとか なにもかも全部あなたと覚えた 胸の奥がまだ痛むのなら 重ねた手はもう離さないから
Writer(s): Kohei Fukunaga Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out