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歌詞

ミュージックビデオ

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クレジット

PERFORMING ARTISTS
Yoshino Ikoma (Vo.Kanako Momota)
Yoshino Ikoma (Vo.Kanako Momota)
Performer
Kanako Momota
Kanako Momota
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mio Aoyama
Mio Aoyama
Lyrics

歌詞

青い浮き草を指で弾く度
空の鏡に跳ねる微笑み
今日も故郷に星は降り積もる
出逢いと別れ、季節を連れて
耳を澄ませば
遠いあの日の声は
今も優しく
温かいまま
歌はほのか、赤く月の夜
じわり、ほら滲んでく
そっと結ぶ音色心地よく
風の中揺らめいて
祭りのあと淡い幻は
静けさに溶けてゆく
深く潜り、ゆるり見上げれば
空はもう夜明け前
踊る燈火に映る面影が
触れた心の古いかさぶた
そっと手を重ね瞳を閉じれば
胸に響いた一粒の音
か細いメロディー
幾つも絡まり合い
いつかの夢を
奏で始める
歌を紡ぐ遙か月の夜
じわり、ほら沁みてゆく
浴衣濡らす音色美しく
儚げに揺らめいて
祭りのあと、淡い幻を
手繰り寄せ、抱きしめて
浅い眠り目覚め見上げれば
町はもう夜明け前
曖昧な感情が
舞い散った瞬間に
広がる景色、伸ばす指先
心が今、息づく
歌はほのか、赤く月の夜
じわり、ほら滲んでく
そっと結ぶ音色心地よく
風の中揺らめいて
祭りのあと淡い幻は
静けさに溶けてゆく
深く潜り、ゆるり見上げれば
空はもう夜明け前
Written by: Daisuke Suzuki, Mio Aoyama, 土城温美

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