クレジット
PERFORMING ARTISTS
Yuji Nakada
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuji Nakada
Songwriter
歌詞
最果てに砂と散る愛は
偶然の先に 生まれた火花
いたずらに神の遊びが
二人に及んだ それだけのこと
闇を彷徨う 赤い魂たちが
そのときだけ 交わったせいで
空から吹きつける 凍えた風が
白浪を立てて 孤独に砕けた
あれは幻だと 言い聞かせてる
儚い季節に 別れを告げれば
またゼロになった
身体中を縛りつけたのは
過去の傷痕と 明日への恐れか
誰もがきっとわかり過ぎていた
避けられない罪に 追われていること
言葉の中に こぼれ落ちたそれは
触れることも 拒む悲しみ
太陽が閉ざされて 行き場を失くした
光の行方を 誰が知るのだろう
遠く浮かぶ船は すべて道連れに
彼岸の元へと 流されてしまう
またゼロになった
Written by: Yuji Nakada