歌詞
銀のナイフをくわえた男
錆びたナイフを胸につきさした男達が
同じ服を着て足並みをそろえ老いぼれてく
一人流れを逆につき進んでる男がいた
奴はたびだ出発ってからたじろぎを知らない
何も焦ることはないさ 君はまだまだ若いんだろ
何も急ぐことはないさ 君には愛する人がいない
銀のナイフを口にくわえて進む男
夢と時の流れにカラダをひきさかれて
愛と野望の中おぼれ死んでいく奴
君よ恐れを知り子猫に成り下がるな
ひとつの壁だけを知り、つき破ってしまえ
何もすさ荒むことはないさ 君は昔と変わっちゃいない
何も叫ぶことはないさ 君にはまだ守る人がいない
銀のナイフを口にくわえて進む男
何もこぼすことはないさ 君はまだまだやれるはずさ
何も見まちがえることはないさ 君にはまだ試す時がある
銀のナイフを口にくわえて進む男
銀のナイフを口にくわえて進む男
銀のナイフを口にくわえて進む男
Written by: Koji Kiriake