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クレジット

PERFORMING ARTISTS
Konnichiwa Tanitasan
Konnichiwa Tanitasan
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Konnichiwa Tanitasan
Konnichiwa Tanitasan
Composer

歌詞

[Verse 1]
青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
[Verse 2]
コンクリートの上で気化する想像が
やけに生々しい
今日も渋谷の喧騒が
灰に帰す夢で眠りに就く
[Verse 3]
君のその声が過去になる前に
僕を殺してくれないか
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている
[Verse 4]
コンクリートの上を逃げてくように
君の背中に渦巻く
沈黙と怨恨を見送るとき
[Verse 5]
君がその声を捨ててしまう前に
僕を殺してくれないか
熱に冒されていかれた頭で
嘘塗れの愛を歌う
六月に溶けた花嫁のように
白が君を連れ去っても
神など要らない 夏の不条理に
潰されぬように背を向けて
[Verse 6]
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている
Written by: こんにちは谷田さん
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