クレジット

PERFORMING ARTISTS
Kaze
Kaze
Performer
COMPOSITION & LYRICS
OOKUBO KAZUHISA
OOKUBO KAZUHISA
Composer

歌詞

[Verse 1]
あの娘は小麦色の腕で今頃
オフィスの窓辺でさ タイプ打ってるよ
[Verse 2]
この夏の過ぎた日々を
かき消すほどの音に 何も忘れて
[Verse 3]
秋だというのに街は 未だ夏の香りを
残しているから僕は あの娘思い出してしまうのさ
[Verse 4]
歳より若く見える エクボを作り
話しかけてきたのさ 人見知りせず
[Verse 5]
何気なく僕はそれに
その場の戯れだと 相槌うった
[Verse 6]
焼け付く浜辺に素足 手からサンダル下げて
向こうで呼ぶ声聞こえ あの娘急に駆けて行ったのさ
[Verse 7]
今ではトパーズ色の街が
誰かを寂しくさせてしまう
[Verse 8]
もうすぐ冷たい風 ここを吹くだろう
[Verse 9]
秋だというのに街は 未だ夏の香りを
残しているから僕は あの娘思い出してしまうのさ
[Verse 10]
もうすぐ冷たい風 ここを吹くだろう
Written by: 大久保一久
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