歌詞
君の言葉はなぜ僕のことまで抱きしめるのって
夜の街に飛ばしたメッセージ 未読
未来は賭け
そんなことすら隠していれたら
作為の価値
君と変わらずいたい
交じる本能 日々は損傷 息切らして飾る妄想
特別なことなど無いのに
画一的人々は本望 利害の無い愛に鈍行
切り取られるたび近づいてく
際限無き世の再現
書き込むリアリティ
アイドルに限り配信です
足んない頭に再来
触れないで
移ろいゆくことを知らずにいてよ
君の瞳は何故僕の心に突き刺さるのって
書き残した誰かのメッセージ 記憶
映した声 いずれかけ離れてしまうのなら
かつての日々
僕はこのままみたい
猛る感情 魅せる惨状 誑かした街も換装
踊らされることに慣れてく
交わる言葉に意思が殺到 片手に握られた反響
切り取られるたびチラついてる
計算尽くめの停滞
書き込めリアリティ
確実な物に感心です
正解ありきの体裁
理解りたい
移ろいゆくことで消えてく君を
到底追いつけない
だけどひたすらに今を重ねてくだけだと
気づいたときから記してく
君が残したもの忘れる前に
際限無き世の再現
書き込むリアリティ
アイドルに限り配信です
足んない頭に再来
触れたいよ
移ろいゆく君をどこかで見せて
Written by: Kadomaru