クレジット
PERFORMING ARTISTS
Anna Koura
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yo-Ryo
Composer
歌詞
冬の寒空の下 缶コーヒーを手に君といた
君を前にすると言えない 伝えたいことがあるのに
「寒いね」と君が微笑んで かじかむ手繋いだ公園で
薄明かりが灯る中 ゆっくりと時がすぎた
もう何日も何日も 気持ち伝えられるのを待ち
友達だった関係 いつからか本当好きになって
確かな愛を掴みたい 誰より側で君を見ていたい
ずっと これからずっと
白い粉雪が僕らを連れて行く
全て白く染めて2人だけの世界へ
そっと抱き寄せて 何度もキスを重ねる
これから一緒に同じ未来を進もう
町の明かりがなくなって 終電の時間がせまってくる
帰りたくない このまま離れたくはない
時が止まればいいのに 明日からが本当は楽しいのに
幸せすぎる感情は時に 人を不安にさせる
白い粉雪が月明かりを濁らせて
アスファルトを見えないくらいに 白く染めてゆく
この白い道に足跡がついていくように
これから一歩ずつ 思い出を作って
雪で消えないように 積み重ねて行こう
もう繋いだ手を離さないよ
好きだよ...
Written by: Yo-Ryo