ミュージックビデオ
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クレジット
PERFORMING ARTISTS
Marika Kohno
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kano Higashino
Songwriter
木村孝明
Composer
歌詞
[Verse 1]
春夏秋冬 駆け抜けて
静寂に咲かせた花
打ち上げよう どうか今日は
嗚呼 憂き世を忘れて
[Verse 2]
小さな頃に憧れた
あの果実に届きそうな夜
正解も不正解も頬張って
君に逢えるのなら万々歳
ねぇ 存在の証明に惑うなら
何遍だって君を見つけるよ
境界を陣取って空騒ぎ
夢と現実の狭間で
[Verse 3]
さぁ 春夏秋冬 駆け抜けて
静寂に咲かせた花
酔い痴れよう どうか今日は
嗚呼 憂き世を忘れて
[Verse 4]
"もしも"なんてさ云わないで
踊るなら その掌の上
刹那だって識りながら
時めき まだ消えないでいて
君と筋書きのない日々で
儚く散る運命だとしても
然様なら また逢おう
とっておきの仮初めを君と
[Verse 5]
永遠を延々と求めども
二度とない今 敵いやしないさ
後悔も感傷も後回し
夜は短し ほら早く
[Verse 6]
移ろい変わり往く色は雪月花
生命は燦然と輝いている
一層溢れる心の隨に
命の限り 咲き急げ
[Verse 7]
さぁ 天を仰げば星が降る
今宵は思いのまま
誰も識らない 僕らに成ろう
魂 掻き鳴らして 最果てまで
[Verse 8]
せめて今だけ 誓わせて
君にならこの身捧げていい
泡沫では終われない
騒めき まだ醒めないでいて
君と徒然を抜け出して
指と指で交わした約束
いつかまた巡り逢う瞬間まで
胸の奥 秘めて
[Verse 9]
何にも無いなんて嘆くより
身体ひとつ 今日を生きようか
時代の波に煽り煽られ 揺蕩うとき
憶い出して 迸る命の色を
進んで征け この花道 季節を従えて
[Verse 10]
"もしも"なんてさ云わないで
辻褄の先で 待ち合わせよう
青い果実 紅に染まれば それが合図だ
そうさ 筋書きのない日々で
儚く散る運命だとしても
然様なら また逢おう
とっておきの仮初めを君と
[Verse 11]
踊り咲こう 踊り咲こう
春夏秋冬 駆け抜けて 嗚呼
Written by: 東乃カノ
