歌詞
[Verse 1]
"柄じゃないね"
なんて僕の何を知っているの?
強がりができるのは
独り言だけで
本音は喉元で止まって
ため息ばかりを吐き出して
今も心は 浮かれずに
途方に暮れている
[Verse 2]
眉を顰め今日もまた
満員電車の中
赤く染まった空を
見ながら揺られている
そんな時君は現れて
堂々としたその弱さで
無意識に救った僕の
孤独なありのまま
[Verse 3]
全然足りない
そう嘆く僕らずっと
どこの誰とも噛み合わなかったピース
出会えた偶然が埋め合ったのなら
たった2枚でこの人生に
麗しいパズル絵を描こう
[Verse 4]
正解のないことは大体
多数決で決まるものだから
こびりついた臆病と
音を立てないよう静かに歩いて
過ごしていくうちに
勝手にそういうもんなんだと
思い込んでいた
[Verse 5]
君と僕は
似ているようで違って
それぞれきっと
違う強さと弱さを持ってる
だからこそ2人が
お互いにこれでいいんだと
思うために そのためにも
染まらない自分で spend our life
[Verse 6]
散々泣いたり
思うまま笑ったり
できるのはきっと君がいるからで
どれだけ指を刺されようと
信じたい道を歩むだけさ
[Verse 7]
全然足りない
そう嘆く僕らずっと
どこの誰とも噛み合わなかったピース
出会えた偶然が埋め合ったのなら
たった2枚でこの人生に
麗しいパズル絵を描こう
Written by: RYOEM