ミュージックビデオ
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クレジット
PERFORMING ARTISTS
Chemical Volume
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Chemical Volume
Songwriter
歌詞
裏表のない幼い言葉も 傷がつくなんて考えない笑顔も
いつの頃だろう?忘れてしまったの 胸に手を当てた夜
目まぐるしいほど 廻り廻る時代 取り残されないように走ってた
自分自身さえ押し殺されたまま 何を求めていたんだろう?
その腕の中の温もり ひび割れた手の語らない声が
凍えた街の片隅に ささやくように 変わらないで いつもそばに
過さりし日々に想いを重ねた 思い返したら様々な出来事も
取るにも足らない小さな積み重ね 風に吹かれ微睡むんだ
とめどなく流れる光 どこまでも優しく響く声が
乾いた心ささくれを 潤すように 包まれるよう 今もそばに
その腕の中の温もり ひび割れた手の語らない声が
凍えた街の片隅に ささやくように 変わらないように
どれほど時間が流れて 誰の記憶に残らないとしても
歩いた道が残るから 紡いでゆく まだ見ぬその先の先を
Written by: Chemical Volume