歌詞
[Verse 1]
悲しい恋しい過去の夢
踊らされていた頃眩しい
ロクでもない私を写していた鏡
完璧な姿見えていたのは何故
[PreChorus]
奇怪な想像はいつまでも 一緒
逃げ続け失敗ふやけてく身体
見透かす心読んだのはちっとも
興味のない誰かの言葉だった
[Chorus]
足りないものを探すその前に
今あるこの瞬間をちょっと認めてみよう
ほら寂しいと泣き出して震えてる
この夜を撃ち抜く94
[Verse 2]
足りないものはもう足りないままで
あの亡くした感情が
今も愛おしい
満たされない感動も釘打つその永遠も
この夜を撃ち抜く94
[Verse 3]
翕屈なんて当然で
一字一句気を遣う
四六時中ストレス
抱えて何度も仕方ないと
自分を押し殺す日常
[PreChorus]
稀代のロック,人生を歌う
一番をずっと狙う銃口
もう十中八九そうよ
的中するビジョンに
映る間違い探しをしていた
[Chorus]
足りないものを探すその 前に
今あるこの瞬間をちょっと認めてみよう
ほら寂しいと泣き出して震えてる
この夜を撃ち抜く94
足りないものばかり転がってる
今あるこの瞬間にちょっとうんざりしたら
ほら寂しいや悲しいを塗り替える
そんな夜へ連れて行くよ
[Verse 4]
足りないものはもう足りないままで
あの亡くした感情が
今も愛おしい
満たされない感動も釘打つその永遠も
この夜を撃ち抜く94
Written by: 木村宗風