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クレジット
PERFORMING ARTISTS
Sparrow
Performer
Nemu
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sparrow
Songwriter
歌詞
遠くにあるものほど
輝いて見えるものなの
瞳は前についてるから
内の光に気づかないものなの
喧騒の日々の中に
転がってる幸せは
2進法の羅列に
簡単に奪われるの
生まれ変わったら星になりたいって
真昼間から叫んで
差し込む陽射しに誘われて
駆け出していく
深い森を抜けて
コンクリが砂浜になって
海に映る星が綺麗やね
見えない糸で
繋がれたベガが
波音響かせ
今を生きている
星に願いを込めて
空にお絵描きするの
気付いてるの?ぼくたちの
パレットはいつも心の中
照らされた空の青にも
浮かぶ糸の匂いがする
紡いで紡いででも
まだここに居させて
砂浜の熱が海原の声が
肌に伝わってゆくうちは
何光年もの旅の前に100数年の恒星
夜空を見上げても其処にはない
美しい一等星
深い夜を抜けて
空と海が青く光って
瞳映る此処が綺麗やね
目覚めた朝に
昇り行く命が
何よりも美しく生きてる
青い地球を駆けて
今を生きる僕らは
瞳の奥光る綺麗な星
荒れた波風に傷つけられようとも
何よりも美しく光って
深い夜を抜けて
空と海が青く光って
瞳映る此処が綺麗やね
見えない糸で
繋がれたベガが
波音響かせ
今を生きている
Written by: Sparrow