クレジット
PERFORMING ARTISTS
stereoberry
Performer
SUZUKI TSUZUMI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
stereoberry
Composer
歌詞
雲が隠す窓辺の景色を 膝を抱えただ眺めていた
もどかしい気持ちがやがて雨を連れて止むことなく日々が過ぎてく
ささやかな希望だけど消えてしまわないように
鮮やかな空にかかるひとすじの虹 君といつか見たくて
降り注ぐ強い雨が上がる その時逢いにゆくから
言葉だけの弱い強がりも 目を閉じても消えない不安も
気づかないフリして認められなかった
そんな私の一部だったんだ
不確かな未来だけど恐れながらでいいから進もう
ホコリを被ってたあの冒険の地図に記した場所をまだ覚えてる?
どれだけ季節が巡っても変わらない 未完成の夢
強く抱きしめて
雲が途切れて眩しい 光がすべて包み込むように照らす
ただいまと告げるように果てなく続く青に手を振る
鮮やかな空にかかるひとすじの虹 始まる場所目指して
君とまた肩並べて 笑いあえるように待っているから
Written by: Stereoberry