クレジット
PERFORMING ARTISTS
Mini
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mini
Songwriter
歌詞
水平線微かに光って
無限に思えた夜の結末はいまだ窓の向こう
いつかボクらの心の灯が霞んでゆく前に
キミへ届けよう 思い出の歌
他愛のないノイズに溶けだすエゴ
曖昧なファンタジーが覆う荒野の端
色褪せていく帳の中で変わらないのは
紡いだ言葉だけ
こんな不条理ばかりの空で
煌いたあの流星だけは本物なんだって
キミだけが知っているこのメロディで伝えよう
ボクら辿る ネバーエンド・ジャーニー
起伏はあれどもきっと その先は果てなく五百光年
一歩一歩に託した想いが 滲んでゆく前に
この歌をそっと標にして
暁がボクらをここから"救う"その日も
ずっと忘れないで ボクらのつけた足跡
交差する時計の狭間で
「幸せな夢を見ていた」って胸を張れるように
ボクら臨む ネバーエンド・ジャーニー
長い旅路の彼方にそれぞれの朝があるとして
その希望も悲劇も悔しさも無駄じゃないんだって
追い風もない地に 轍を刻もう
「いつの間にか遠くへ来た」って笑いながらまた歌っている
そしてあの日焦がれた星を見上げながらボクら今輝こう
Written by: Mini

