歌詞

忘れられたクロニクルが(かの伝承より昔) 知っているだけの物語(主人公は unsung heroes) その時代の 団にも翳り 平和を乱す気配あった 暗躍に気づいた英雄 たちは(城壁外の崖上) 秘密裏に出会い策練った(この平穏守ると) 始まりから接触は taboo でも彼らは禁を破った それは悪辣を追放する為に そして悲願叶える為に 手を取り一つに 憎しみ解いて 今はまだ胸の内留まる祈り 悲しい運命を 覆すために きみがいるこの地上で剣を取って生きてゆく だが事態は破滅へと向かう(血が呼ぶ奈落へ) 小競り合いが遂に一線を超え(覆せない悲劇) 裏で糸引く闇を探しても(尻尾さえ掴めない) '敵討ちを!' '剣には剣を!' と、 正気を逸した声が叫ぶ 剣を交えねば 鎮まらぬ怒り 「我らが幕引くしかない」 そして始まった王前の clash of swords 揺れた瞳が 覚悟決め切っ先が光る 一人、また一人 相見え 倒れて... 秘せられた友情 幻になったあの祈り '英雄、一人でいい' 'なぜ貴方もいない...?' 響く誰かのラメント 星を失った五つの集団は 激情を悔いて秩序を取り戻した 頁の末尾に、 綴り手の言葉 「また彼ら生まれたら違う未来在るように」
Writer(s): Atsushi Harada, Erika Iwata (pka Erica Masaki) Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out