クレジット
PERFORMING ARTISTS
Stellar Light Glory
Performer
COMPOSITION & LYRICS
TAIGA UKITA
Composer
歌詞
夜を導く一等星に憧れてた
抗う術も無いまま
無謀に立ち向かう様な勇敢な
主人公なんて言えたもんじゃないよな
ただ逃げ出す勇気が無かっただけだ
成り損なった星屑の灯
揺らぐ空 響く鼓膜に
確かめる 鳴る鼓動を
暮れた街の片隅で
描いてるこの詩を
六畳一間、灯す事も精一杯で
自分すら救えないまま
夢を見る事さえ忘れてしまったくせに
あなたを照らすなんて言えたもんじゃないよな
此処から抜け出すのが怖くなってたんだ
くすみきった星屑の灯
煌めいた浮かぶ旋律に
思い爆ぜた 藍い春
暗い夜 泥水啜って
綴っているこの現状を
本当の事を
貫いたこの心臓を
信じているあの日の声を
堕ち尽くしたどん底は
見上げるしかもう無いよな?
愛している この傷みも
悔しくさも 憂いた孤独も
生きている それだけで
幸せだって気付けたんだ
負け続けた日々の中で
Written by: TAIGA UKITA