歌詞

星も融ける夏の夜 独りきりモノクローム 砂に書いた君の言葉 白波がさらう ほどける様に泡の様に 少しずつ崩れて 紅く染めた爪先から 恋は消えてゆく 心変りを哂う潮風 髪がゆれていた 夜の色が変わるのを 君はずっと見ていた 一粒だけ 真珠色の涙を零して 「何処へ行くの」「町へ行くの」 捲った最終章 瞳を閉じれば流れてゆく ひと夏の記憶 貝殻の囁きに濡れた 裸足のシルエット
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