クレジット
PERFORMING ARTISTS
THE NIGHT LIKE
Performer
COMPOSITION & LYRICS
THE NIGHT LIKE
Composer
Tsujio Toy
Composer
歌詞
少し高いテトラポットから
顔を出す朝日を見てた
肌寒い潮風に吹かれて
イヤホンで耳を塞いだ
君の言う「またね。」って言葉は
僕には聞こえなくて
さっきまで吹いてた潮風は
いつの間にか君を乗せた
現実から目を逸らして
気付けばひとりぼっち
きっともっと素直になれていたら
2人何か変われたかな
このままで良いと思えるか
朝焼けを待つ君の街へ
どこへでも僕は走るから
君をそっと連れ去ってみせるよ
「勝手だ」って言うかな
「無意味だ」って君は言うかな
軋む胸の音が響いてる
こんな僕が嫌いだ
なんて思ってもって思ってる
固めた殻を叩いて
このままで良いと思えてきた
朝焼けが燃える君の街へ
変われない自分を愛するんだ
そしたらいつか
このままで良いと思えたんだ
朝焼けが照らす2人の街へ
どこへでも僕ら走れるんだ
赤くなったあの海よ
Written by: THE NIGHT LIKE, ツジオトウイ