クレジット
PERFORMING ARTISTS
kitunebi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
kitunebi
Lyrics
Dj6gatsu
Composer
歌詞
[Verse 1]
思い出はそよ風の様にまた巡り春がここ来る度落ち着く
蜃気楼を望み眺めたアスファルトの先には見飽きた風景
新緑を追い越す様に絵具を混ぜたキャンパスに
そこにないはずのビル群 着地するあなたの耳元へ
朝焼けが窓辺に訪れる様に 正直者が見た馬と鹿
ついた空想の嘘で生きるしか能ぶらさげた鷹の計る時間
かじかんだ手の中に収めたバトン 平和ぼやけた公園のハト
歳だけ喰った色眼鏡の葛藤 あらかじめ濁した角砂糖
ティーカップなぞる様溶かす通貨仮想
[Verse 2]
弁護士つけるならコムロケイ それが喉仏の先の奥の手
メーター振り切った速度計 または飛び方忘れたオスプレイ
税金上がれど ぜい肉は落ちず 悪態と誹謗で肥えた舌先
麻痺した感覚 舐めた苦渋 ハッシュタグに囲まれ蜜の味
[Verse 3]
90年代に戻りたいなら長生きして土足でタイムマシン
なら、未来から今年に来てる人もいるかも
まるで現実逃避したみたいにショウヘイがイッペイの口座を管理
みたいな逆説の来世 活舌衰えるなら言葉道連れにかみ切る
針の踊る夜はみ出るくらいの欲望バズる
バブルも一晩経ったら泡の一角
とりとめのないトリートメントみたいに指の間すり抜けていく
マッチポンプと火に注ぐ油 ダブルネームで肩鳴らすX
消灯寸前の食卓 共同親権誰が求めたのこんな自由
[Chorus]
弁護士つけるならコムロケイ それが喉仏の先の奥の手
メーター振り切った速度計 または飛び方忘れたオスプレイ
税金上がれど ぜい肉は落ちず 悪態と誹謗で肥えた舌先
麻痺した感覚 舐めた苦渋 ハッシュタグに囲まれ蜜の味
[Verse 4]
弁護士つけるならコムロケイ それが喉仏の先の奥の手
メーター振り切った速度計 または飛び方忘れたオスプレイ
税金上がれど ぜい肉は落ちず 悪態と誹謗で肥えた舌先
麻痺した感覚 舐めた苦渋 ハッシュタグに囲まれ蜜の味
Written by: DJ6月, kitunebi