クレジット

PERFORMING ARTISTS
Nostalgic Sound AI
Nostalgic Sound AI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nostalgic Sound AI
Nostalgic Sound AI
Composer

歌詞

街灯の下 すこしうつむく
イヤホン右だけ 耳にさして
音より先に 届いた鼓動
だれかの気持ち 漏れていた
画面を見ても こたえはなくて
しゃべる勇気も まだ足りなくて
無音の間に 揺れる想いが
静かな夜に 溶けていく
ねえ 聞こえる? わたしの小さな声
もしも 今 隣にいたなら
午前0時の 片耳イヤホン
片方だけが あたたかかった
一緒に いなくても つながってた
そんな気がして 涙が出た
なにげないことが なにより大事
誰にも見せない あなたのまなざし
好きと言えない 弱さの中で
せめてこのまま 聴いていたい
考えすぎて 止まった指が
再生ボタン 押せなくなる
でもね、心は まだそこにいる
音の余韻が そっと残る
午前0時の 片耳イヤホン
重なるノイズ さえ恋しくて
誰にも届かない 秘密のうた
そっとそっと 抱きしめてた
会えない理由を 探す夜より
何も言わずに そばにいたいよ
言葉より深く つながるもの
音の隙間に 宿るもの
閉じた目の奥 浮かぶ風景
並んだ足音 今も耳に
二人で聴いた あのメロディーが
消えずに 胸を震わせる
午前0時の 片耳イヤホン
片方だけが あたたかかった
一緒に いなくても つながってた
そんな気がして 涙が出た
新しい朝が 始まる音に
ひとりで イヤホン 外したけれど
耳に残った あなたの声が
わたしの背中 押してくれる
午前0時の 片耳イヤホン
もう音は 流れていないけど
この胸の 深くで鳴っている
やさしくて 少しまぶしい音
夜が 明けても 忘れないでしょう
あの日の静けさ あたたかさを
Written by: Nostalgic Sound AI
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