Credits
PERFORMING ARTISTS
Hanaichimonme
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hanaichimonme
Composer
Songteksten
壊れてしまえばいいと思った
世界も僕もすべての人も
タールの染みつく部屋にこもって
テレビゲームの戦争は終わらない
何もないとこから始まり
何もない所へ
不遇な才能こそ燃えろ
絶えることのない青い炎
焼べるべきは叶わぬ夢と報われぬ歌
ここまるで焼け野が原
根絶やしにされた若い芽と
断崖を背にし泣きじゃくる
息絶えた花
汚れたコップで水を飲み干し
命の価値は下がってゆくばかり
終わりだ もうやめだ
そう言ってもなお続ける意味は
呪いに近い
振りかえればいつも決まって
汚れきった昨日
飽くなき負け犬の遠吠え
月夜に歌い喉を潰せ
届く届かぬは今知れずのた打ち回れ
自責の念には弾頭を
鈍色の空に描くのは
革命前夜に赤い旗 先頭を行け
引きずる足じゃあ走れないか?
今にみてろ もう何回目だ?
全部よこせ 全部よこせ
空腹を知らぬ餓鬼のように
全部よこせ 全部よこせ
あんたの興味もその心も
全部よこせ
Written by: はないちもんめ

