Kredyty

PERFORMING ARTISTS
Fuyu-Singo
Fuyu-Singo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
esora uma
esora uma
Composer

Tekst Utworu

かくれんぼはまだ
続いているみたいだ
血の足りぬ日々に
探しているのか探されているのか
どっちにしてもひとりぼっちだ
生活の果ては
宇宙みたいに拡がっていて
すり減る心をシャワーで流して
出来上がるのは自尊心だけ
似通った命が多すぎて
ぶつかる理由は要らなかった
呆れた顔してみても ほら
どうせ よくある話の一つで
ガラス窓に映る街の中に
僕の好きな僕だけがいなくて
なんとか目を凝らして見たけれど
いやに空は青くて ぼやけたままで
隠していたのは他の誰でもない
僕のためだった
探してみてもさ 見つけられなくて
自業自得を繰り返すだけ
大人のフリしたあの日から
気づけば涙は減ったけど
過ぎ行く景色を忘れても
どうせ夢の中で思い出す
ガラス窓に映る街の中は
僕の好きなものだけじゃないから
なんとか目を逸らしてみたけれど
嫌になることばかり 僕のせいかな
どうしたってここは世界の隅だ
膝を抱えたビイドロのこども
どうしたらいいのかわからないまま
助けを待っていた
糸で糸を切る遊びのように
脆くぶつかる僕らの命
君のちぎれた糸の行く先に
どうか光あれ
手を伸ばして手繰り寄せたら
傷つくこともある それでもさ
固く結んだ糸で未来を編めば
解けやしないから
Written by: esora uma
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