Kredyty

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Tekst Utworu

くゆる煙が七色になってぼくを殺す
ゆっくりと
花弁とキャンドル 春がはじまる日
誰かが話していた
しずかでうるさい夜
息をたしかめて眠る
常夜灯の部屋に可視光線
暗闇に愛を重ねてゆく
重ねてゆく
視界が染まる
嘘みたいなほどに輝くオレンジ
ひらひらと
不完全で完全な あのステージには
熱がこもっていた
毛先の花火を見ている 静かに
毛先の花火を見ている 見ているよ
毛先の花火を見ている 見ているよ
毛先の花火を 花火を
花火を
しずかでうるさい夜
こきゅうのいろをしりたいなあ。
蛍光灯の温度は
やけに冷たい
やけに冷たい
スパゲティの湯気に揺蕩う
暗闇に愛を重ねてゆく
重ねてゆく
Written by: ステエションズ
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