あいなりぃ

「寂しくないよ」　いつも強がった言葉が溢れて

本当は　すごく不安で怖がりで

でもきみに　心を温められていた

実は分かっていたよ　君のしぐさも言葉も表情も

ひとつひとつが　愛であったこと　私からの言葉は　サビに乗せて

きみを支えたいなんて　よくある言葉だけど

それでも　きみを支えたい

一緒に分かり合って　一緒に笑い合いたいよ

突然　溢れ出した涙は　私のものではなく

あなたへのものでした。

「もう、本当は苦しいよ..」

弱音が溢れ出して　ごめんね

余裕がないときは　分かり合って　程よく　進んでいこうね

実は知っていたよ

きみの弱さも　抱えてる苦しみも

あの日　隠れて泣いていたことも

肩の力抜いても　大丈夫だよ

きみが幸せなら　それがいい

なんて　キレイごとかな　でもそう思ってて

そんなに背負って進んできたきみだから

その分　幸せになってみせてね

ここにいることが出来て良かったって　笑い合おうね