Kredyty
PERFORMING ARTISTS
sawayaka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
sawayaka
Composer
Tekst Utworu
午前7時ちょうど、響く古びたアラームと
お気に入りのTシャツ 腕を通して
片手にはソーダ缶 波打つ光
錆びれたドア軋む夏の声 君と繰り返す
くたびれた夏草 揺らぐ 風 君を思い出す
鼻歌を歌ってさ 遠くへ行こうよ oh h~~
落ちきった砂時計 さらう 手と手
赤のままの交差点 あせる プリズム
纏う 夏の ドレスコード 君もなんだね
着飾らなくてもいいよ 照らすツキミソウ
不安定な迷路の先 確かな足取りで進む
彷徨う僕は夏、君との合図を
もう1回(もういいかい) 君を探す声
今を捨ててどこか遠くに
弾む息 焼け付く言葉を攫う
まだ行き先のない
明日よ 君との情景描写
混ざり合う夏の真ん中で
もういいよ 思い煩う声
過去を飲み込んでは吐き捨て
沈みゆく影 照り返す永遠の世界
二度とは届かぬ声
滲む 君色の水彩
焦がれるような夏の匂いで 溶いて
気がつけば今日を また繰り返す君の夏
押し寄せては返す波のように ah a~
『こんなこと何になる?』そう言い聞かせて
渇いた喉 潤せないまま
幾千もの時を超えて 絡まり始める記憶を
貫いて
引き裂いて
沈んでく 声と共に
望むなら 君が待つ 僕は夏
まるで忘れ去られた映画の
ワンシーン 今宵を告げて消えてゆく
茜色の空 加速する今を追いかけて
僕のいる世界は窮屈で
今を捨ててどこか遠くに
弾む息 焼け付く言葉を攫う
まだ行き先のない
明日よ 君との情景描写
混ざり合う夏の真ん中で
君のいないアイラブユー どこか苦しくて
過去を飲み込んでは吐き捨て
沈みゆく影 照り返す永遠の世界
二度とは届かぬ声
滲む 君色の水彩
焦がれるような君の匂いで 溶いて
Written by: さわやか

