Honors Challenge

前髪を掻き分け 君の見ていた

景色が見たくて ドアを開けた

眩しくて 閉じていた

胸の扉を開いて 勇気出してみる

声は聞こえてないかな

もうすぐ手は届きそうだけど

震える唇が固い

いつになれば この想い伝えられるかな

裸足になって優等生 向かい風 掻き分け

速く 君が見てる その先へ走り出そう

そう裸足のままで優等生 その手を伸ばした先へと

きっときっと掴めるから 君に届いて

今日もまたすれ違う その姿を横目で

見るのはもうやめだ

震える声が 届いたら

微笑む君が 振り向いて

鼓動はビートを上げてく

その瞳に 体が吸い込まれそうだ

真面目は捨てて優等生 向かい風掻き分け

強く あの大きな宇宙へと

目指したいんだ

ほら めげずに前へ優等生 その手を伸ばした先へと

きっときっと掴めるから 君に届いて

ちょっと気になる君の笑顔 遠くで見るたびに

胸が高鳴る もうやめだ

言わなくちゃ 好きなんだって届くように

今なら言えるさ

季節の風が あとを押して 追い風が吹きはじめた

君が見てるその先を 一緒に見たい

もう迷わずに踏み出せば その手を伸ばした先へと

きっときっと

裸足になって優等生 追い風を受けて

速く 君が見てるその先へ走り出すよ

そう裸足のままで優等生 その手を伸ばした先へと

やっとやっと掴めるから 君に届いて