Créditos

PERFORMING ARTISTS
Anthurium
Anthurium
Performer
COMPOSITION & LYRICS
YOKO
YOKO
Songwriter
Keisuke Maeda
Keisuke Maeda
Composer

Letra

小さくため息をひとつ吐いて
眠れずに窓を開けた午前2時
やりたいことと
やるべきことの境界線が
混ざりあって
消えていくのをただ見ていた…
これで、最後っていつも思っている
もぅ頑張れない…と。
そんな、声なんて君には
届かない いつまで傷つけるの?
どれだけ声を枯らして叫んでみても
溢れる人波にかき消されていくだけ
終わりの見えない
ボードゲームのように
一歩進んではまた振り出しから
周りが全部 余裕に見えて
なんで自分だけ?
そんな思いに飲まれていく
小さくため息をひとつ吐いて
耳をギュッとふさいで
軽く目を閉じた
全部…全部… 手放したくて
ただじっと待っていた
終わりのない無限ループで出来た
心のスキマはただ広がっていく
とめどなく溢れる黒い感情を
うまくコントロール
しなきゃダメだって
解っているけど
あの子のために
いつかのために
自分のために
そっと今を抜け出そう
狭い自分の世界を…
Written by: Keisuke Maeda, YOKO
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