Слова
[Verse 1]
ホントはあなたの考えそうな事も
わかるわ たとえ口からでまかせも
味のない恋は ふくらむばかり
割れてもあなたは知らんふり
[Verse 2]
どこかひっかかってる 心の続き
声に出せばよかった
腑に落ちない最終回を 想像して嘆いてた
好きでいるための痛みは 爪の先まで染めて
さりげなく目を背けたら
そこから抜け出せない
[Verse 3]
あなたを見つめるだけで時は過ぎる
短編小説は読みかけのまんま
手につかないほど 蝕んでるの
無邪気な笑顔が嫌になる
[Verse 4]
きっと繰り返す 心の音は
全て気づいていたの
あなたの甘い甘い恋の 毒を飲み込めば
消えてなくなるわ うつった癖も
爪の先から抜けて
寂しくなってしまいそう 忘れたくない私
[Verse 5]
ちぐはぐな心 渡せずにいたの
永遠に戻らないけど
[Verse 6]
どこかひっかかってる心の続き
声に出せばさよなら
羨んでた最終回が 目の前で流れても
ごまかしがいらないほどに
爪の先は透明
あなたが最後笑ったら
魔法はとけたみたい
Written by: かねこきわの