Credits

PERFORMING ARTISTS
RIP SLYME
RIP SLYME
Performer
COMPOSITION & LYRICS
DJ FUMIYA
DJ FUMIYA
Composer
ILMARI
ILMARI
Lyrics
PES
PES
Lyrics
RYO-Z
RYO-Z
Lyrics
SU
SU
Lyrics
PRODUCTION & ENGINEERING
DJ FUMIYA
DJ FUMIYA
Producer

Lyrics

青空雲間に手を伸ばして
光を浴びながら口ずさもう
明日もきっと良い日になるよ
全ては自分から始まる
突き抜けるようなピーカンの晴間
かと思いきやいきなり土砂降りの雨が
気分次第でコロコロ移りゆく
僕の空模様
今日も君は遊びに来てくれる
カサも差さずに ふらりと
雨降れば地固まるだろうけど
見てこれずぶ濡れの俺は
この先どうしたらいいの?さみしいよ
涙目に重なるグレーのビルディング
空はビューティフル
賞味期限切れの人々
柑橘系の時は終わり
変わらなきゃって
変わらなく思うけども
何だか今が急に怖くなって
通い慣れた道が分からなくなったの
「夜空が暗くて見えない時
月明かりを探して進めば
どんな時も1人じゃない」って
その事を思い出したよ
見えるものすべて今日は朗らか
やけに鮮明 風は穏やか
誰もいない 何もしない
成り行き任せのままでいたい
何処に行こうかなんてぼんやりと
ただありがたいんだねこんなにも
閉じたままのスケジュール帳
テンポはメロウで街中スローダウン
見知らぬ街で自分探し
たずねる土地 迷い込む路地
真昼の月と一番星
昼夜あやふや不思議な気持ち
入り組んだ毎日みたいな裏道抜け
背負ったバッグを捨て
いつの日か見上げてみたなら
そこにあるのは今日と同じ空かな 嗚呼
ヒラヒラ舞った花に想いを乗せて
あの星の向こうまで届きます様に
ありがとう さよならを言いながら
笑ったり泣いたり 繰り返して
全てにきっと意味があるなら
今を精一杯生きよう
何だか今が急に怖くなって
通い慣れた道が分からなくなったの
「夜空が暗くて見えない時
月明かりを探して進めば
どんな時も1人じゃない」って
その事を思い出したよ
Written by: DJ FUMIYA, ILMARI, PES, RYO-Z, SU, 宮原永海
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