Credits
PERFORMING ARTISTS
GADORO
Performer
COMPOSITION & LYRICS
GADORO
Lyrics
Michita
Composer
Lyrics
[Verse 1]
夢は夢のままで 幕を閉じる様な結末を
切なくもケツを捲ろうとするエスカルゴ
殻を破れずに閉じこもったままの
丸み帯びた背中からは三角の頂に登れるか
[Verse 2]
限りなく不可能さ誰の目にも明らか
確かな明日なんて保証されてないから
絶対的静寂に包まれたベール状
奏でる様に歩いていく言の葉という神秘
[Verse 3]
目がくらむほどに夢が膨らむ
今も願わくば天高く宙に舞いたい
My life 鳥たちも翼を幾度となく動かしてるが
それは決して容易い事ではない
[Verse 4]
真実ってものはきっと目には映らない
揺るがないものに引く引き金とボーダーライン
生きてれば誰しもが一度は膝もつく
坂本の九だってきっと下を向く
[Verse 5]
Just a dream 正夢じゃ終われない
Just a dream 幻想に過ぎない
途方と路頭に暮れて迷う
現実と指切り夢で会おう
Just a dream 本当は怖い
Just a dream 人生は儚い
なぜ荒れ果てた大地に
人々はずっと嘆きの宴
[Verse 6]
満たされた代償に欠落する感情
環境のせいにしては背けてきた目
貞子の様に爪が剥がれ落ちたとしても
貼り付けた信念はこべりつく
[Verse 7]
俺は信じる滲む血を見て願う
傷口が閉じた頃に幕が開くと
ふしだらに優しさを振り払い
口ばかりを振りかざした行き場ない
[Verse 8]
夜道の月明かり
満面の笑み浮かぶ満月
弱さに酔いしれることこそが最大の暴力
不安定な情緒すらも安定したとしても
誰かに生かされてきたこれまでの半生
[Verse 9]
自分を偽ってまで取り繕うたって
壮大な景色を味わう事は出来ない
その殻を破れ それぞれの役目
目を瞑り 目の当たりにした向こう側へ
[Verse 10]
Just a dream 正夢じゃ終われない
Just a dream 幻想に過ぎない
途方と路頭に暮れて迷う
現実と指切り夢で会おう
Just a dream 本当は怖い
Just a dream 人生は儚い
なぜ荒れ果てた大地に
人々はずっと嘆きの宴
[Verse 11]
辺り見渡してみれば気づけば四面楚歌
それでもゲーム機の様にないリセットボタン
一度きりの日々を生きる君の道のりは
四季折々彩られるのか未知の領域さ
[Verse 12]
だからこそ死ねない
だからこそ歌いたい
不甲斐ないままでは主演は迎えられない
闇雲に白球を追いかけたあの頃
押入れに閉じこもる色褪せたグローブ
[Verse 13]
記憶は色褪せない未だに焼き付いてる
アルバムに映る俺が俺を睨んでいる
地に落ちた信念を拾い集めてく
長く険しい地図なき旅路は続いていく
[Verse 14]
ピースが揃った時に似てるものはなんだろう
考えてる暇はない この足で向かおう
根拠すらもねえが先を直感で見抜く
キツく縛る約束とシューレース
[Verse 15]
Just a dream 正夢じゃ終われない
Just a dream 幻想に過ぎない
途方と路頭に暮れて迷う
現実と指切り夢で会おう
Just a dream 本当は怖い
Just a dream 人生は儚い
なぜ荒れ果てた大地に
人々はずっと嘆きの宴
Written by: GADORO, Michita