Lyrics

彼は唯そこに居ただけだった 彼女は価値が欲しいだけだったんだ 少年は正して欲しいだけだった あの家は灯りを点けただけだった 吸い取られるあたしたちの生命力 突っ走って息切れ それでも走って 乾ききった口の中はまだ血の味がして ちゃんと生きてるみたい こんなのおかしいでしょう まるで望んでるみたいにほら溢れてる 貧相な生活は泥のよう 贅沢な生活にも吐き気がして 可燃ゴミとも認められず収集所で取り残され あたしたちは燃え尽きないままどこへ向かえば良い 実態のない栄養源何度も蘇る腐らぬ野望 ムシャクシャして喚いたって腹が減るだけだった 乾いた口の中はまだ血の味がして まるで生きてるみたい こんなのおかしいから 望むのなら全てあげるよ その目に映るなら紛れなく 全て君のものさ無くさないでね 忘れないでね またいつか夢で逢いましょう
Writer(s): Tricot Lyrics powered by www.musixmatch.com
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