Aoihonoo

誰もここから出られない 閉じた狭い教室で 今日も主役が輝いた 僕は眩しくて目を閉じる さんざん考えた 革命は手の中に 可笑しいだろ 笑いたければ 笑えばいいから 残された僕らは 何かになりたくて いつまでも いつまでも 同じ朝を迎えてる 明日を選ぶのは 君自身しかいないよ 超えてゆこう 今日までの僕らを 大人 子供のボーダーラインは 曖昧なはずなのに 全て理解したふりをして 簡単に決めないで 案外僕たちは 高い理想掲げて 六年とか 三年じゃ登れない高さだ 残された僕らは 何かになりたくて いつまでも いつまでも 同じ時を刻んでる 最後に笑うなら 今は笑われても 構わない 教室を抜け出そう いっそ悲しいことも 忘れずにいよう 思い出したくない そんな時間でも 二度とは戻れない 君もここから出たいだろ 残された僕らは 何かになりたくて いつまでも いつまでも 同じ朝を迎えてる 明日を選ぶのは 君自身しかいないよ 超えてゆこう 今日までの僕らを