Lyrics

短夜半夏 嘘を眩むとぞ 疑うなんて浅ましいです 陽のもと認めたあの腕の白さまで 忘れたら ああ 凍えずに温まるのか 一層この侭通わないとて構わない 笠の雪の、自然が災ひや 黒ばむ前科に労働きます 揺れては末とあの夏の期待を責め 仰いだら 灰色に誘う娑羅双樹 一層この侭繁らないとて厭わない 何方かに会えば記憶を奪取まれよう 喉を使えば貴方が零れ出で溢れよう ああ 是以上識りたくなどない 一層この侭眠って居られたら好いのに 噫!貴方の首筋が きっと現在はもう真っ白く透き徹って居る
Writer(s): Sheena Ringo Lyrics powered by www.musixmatch.com
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