Credits

PERFORMING ARTISTS
TAKEHARA PISTOL
TAKEHARA PISTOL
Performer
COMPOSITION & LYRICS
TAKEHARA PISTOL
TAKEHARA PISTOL
Songwriter

Lyrics

マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし
辻斬りに明け暮れる暮らし
シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して
まんまとポケットにねじ込む 投げ銭数万数千円
てな歳月を延々経て経て すっかり食うには困らなくなったが
ある意味合いにおいてはペコペコにハングリーなまんまだ
栄光を食い散らかして満たしたい腹の中
標的はあくまでミュージックシーンの Number one だ
惑わずってよりは惑えず 潰しの効かない不惑の Forty が
恥ずかしげもなく今だくっきり思い描くサクセスストーリー
ホーミーさんこちら 手の鳴る方に
心配すんな 腕は確かだ ほらこの通り
モチベーションは底なし 男らしく遥かな志を胸に
行く先々でダミ声轟かし
知らねえ限界 隙がねえ展開
とうとう足を踏み入れる射程圏内
アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ
アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ
のし上がるぞ
鼻先にぶら下げられたにんじんごときには目もくれず
背中に積まれた掛け金の重みで加速させるレース
本命 穴馬 掻き分けて
ライク ア 走れコータロー 走るってこうだろう?
影から影のように忍び寄り
そして背後からそっとトップランナーの肩を叩く
だれだ?おいおい、忘れちまったか?
あのときテメーが散々バカにした、俺だよ
アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ
アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ
のし上がるぞ
アンダーグラウンドからのし上がるぞ
アンダーグラウンドからのし上がるぞ
狼煙が上がるぞ
Check しろ
Written by: 竹原ピストル
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