Lyrics

いつだってそれぞれを包み込む どこか古めかしい匂いも良い つい寄り道したくなるような明かり そばにある なだらかな坂道を下りてるって 少しだって想像したくないな 前だけ見よう見ようと今日も変わらず 歩いてる どこまでも続くと信じるだけで 甘い夢の中にいられた幼さ やるせない午後の雲 抱えきれぬ空に雨 すれ違った誰かも同じ気分でしょうか 忘れない いつまでも その言葉はまだ早い 君ほどの愛 見つけるまで 今だって日に日に色褪せてる 誰だって分かってる 分かってるけど だからって次、次とついていけずに 時は過ぎ 新しい風の方へ向かう人たち 目まぐるしく世界が変わる寂しさ 枝のように伸びている 遠い先で待つ未来 君はここにまだいてくれるのでしょうか 巡り会う悲しみは 止めどなく流れゆく 無常な街でふと想うの 窓辺で見た蕾が大きくなってる いつだってそれぞれを包み込む どこか古めかしい匂いも良い つい寄り道したくなるような明かり 昔のこと
Writer(s): Mona Lyrics powered by www.musixmatch.com
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