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PERFORMING ARTISTS
teto
teto
Performer
COMPOSITION & LYRICS
KOIKE SADATOSHI
KOIKE SADATOSHI
Lyrics

Lyrics

[Verse 1]
いつかの蜩の鳴き声が遠ざかっていく
あの日常も幻のように
海の深くから陽を眺めるように朧げに浮かぶ
歳月の波は容赦なく私を飲み込んで
あの街も木々も君も奪ってく
まるで昔から無かったかのように跡形だってなく
[Verse 2]
冷えた炭酸の沁み渡る速さで
薄暗い街もオレンジに染めて
[Verse 3]
最初で最後の覚悟で
まだ見ぬ愛を探している
あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていたんだ
[Verse 4]
いつかの日暮しの泣き顔が遠ざかっていく
あの日常も幻のように
海の深くから陽を眺めるように朧げに浮かぶ
幸や不幸、思想も意思も生まれた場所さえも
関係なく夕焼けはいつだって
私を守っては、私と話しては、私と歩いてく
[Verse 5]
冷えた炭酸の沁み渡る速さで
薄暗い街もオレンジに染めて
[Verse 6]
最初で最後の覚悟で
まだ見ぬ愛を探している
あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていた
掠れてく鳴き声で短い蝋を灯していた
夏が終わりゆくように
あなたのことを思い出すんだ
[Verse 7]
最初で最後の覚悟で
まだ見ぬ愛を探している
あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていた
掠れてく鳴き声で短い蝋を灯していた
夏が終わりゆくように
あなたのことを思い出しています
思い出しています
思い出しています
Written by: 小池貞利

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