Lyrics

言ノ葉 唯 唯 想ふ程 遠ざかる 影模様に 響き渡る 蝉時雨 詩へば 恋 止め処なく溢る 咲くのは 花 夢幻 それは それは 時の彼方へ 淡く 淡く 尚 儚く やがて やがて 泡沫と消えて行くだろう 言ノ葉 唯 唯 一人きり 浮かべては 繰り返して 欠片を探して それでも 唯 唯 想ふ程 遠ざかる 影模様に 響き渡る 蝉時雨 綴れば 恋 止め処なく溢る 望むは 天 梅雨空雲 それは それは 凪の水面に 清か 清か 未だ 消えずに 刹那 刹那 心を締め付け続ける 言ノ葉 唯 唯 一人きり 奏でては 風に乗せて 空へと還して それでも 唯 唯 紫陽花は 雨道に 慈しみの 色湛えて 咲き誇る 不意に 耳掠めた 声に 足を止めて 振り返れど... 言ノ葉 唯 唯 一人きり 浮かべては 繰り返して 欠片を探して それでも 唯 唯 想ふ程 遠ざかる 影模様に 響き渡る 蝉時雨
Writer(s): Samfree, samfree Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out