Lyrics

今夜の月はなぜか一回り大きくて いつもより明るく照らす 背中を丸めてとぼとぼ帰る道 どんな時も味方はいる 何も言わず泣けたらいいね 涙が涸れたら終わり もっと 僕が強くならなきゃ... 悲しみは自立への一歩 何度 傷つけば痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の孤独とは過去のない者 今しか知らぬ者 昨日の月はどんな大きさだったのか? 掌で形を作る 生まれたその日から あの世に行く日まで 見逃すこともきっとある 仲間たちはここにはいない どこかで暮らしているよ だけど もしも何かあったら いつだって駆けつける だろう 何度 傷つけば月は欠けて行く? 夜明けが近づけば 試練も静かに消える 泥を払い 立ち上がり 僕は姿勢を正す つらいことがあった時には 瞼を静かに閉じて 今日の大きな月を想って 迷ってる足下 照らそう 自分に嘘つけば 自分を失うよ 月に雲がかかっても 信じてるその道を進め 何度 傷つけば痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の強さとは夢を見る者 愛を信じる者
Writer(s): Yasushi Akimoto, Takahiro Furukawa Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out